パン作りの基本 ~その1~
~仕込み水の温度は大切!~
失敗しないためのコツを紹介していきます。
パン作りに失敗しないための大切なポイントは、
仕込み水の温度です。
パン作りには、牛乳なりぬるま湯を
イーストめがけて注ぎ込むのですが、
その温度がイーストの働きにとても重要なのです!!
イーストは、
45度以上の熱さで死んでしまいます(*_*)
35度以下だと働きが鈍くなります
38度~40度が、
イーストがもっとも元気に
働いてくれる温度なのです。
ちょうど お風呂のお湯の温度と同じです。
ぬるま湯の中へ人差し指を入れたとき
「ぬるいなぁ~」という感覚です。
微妙な表現で分かりづらいよぉヾ(--;) というあなた、
熱くなければ大丈夫!!
そして冷たくなければ大丈夫。ъ( ゜ー^)イェー♪
以前、卵を使ったパンを作ったときに、
冷蔵庫から出したての冷たい卵をそのまま使ってしまい、
イーストが全く働かず、(* ̄□ ̄*;
全くふくらまないカチカチのパンが
出来上がったことがありました。
←そのパンがこれです。
固いパンはパサパサしてるから、
ん~、やっぱおいしくない(^^;)
※卵を使用する際は、
冷蔵庫から出して、10分たってから使いましょう
※牛乳を使用する際は、
1回沸騰させてから使いましょう。
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